自由が丘の歯医者ブログ

その１：お口の健康をキープしましょう。

手始めに簡単に口臭を防ぐ方法は、お口のお手入れを上手にすることです。

歯に穴が開いたままなど、虫歯や歯周病（歯槽膿漏）をそのままにすることは、口臭の源になってしまうとWashington DCの歯周病専門医であるSally Cram先生は述べています。

最低、日に2回の歯磨きと1回のフロッシングによって、歯や歯ぐきの縁などに溜まりやすい細菌やプラーク（歯垢）を充分に取り除いてください。

そして年に2回はかかりつけの歯科医院での定期検査とプロによるクリーニングを必ず受けるようにしてください。

その２：舌のお手入れをお忘れなく！

厚く柔らかな舌の表面は、口臭を発生する悪玉細菌の繁殖地となりやすく、口臭がある場合のほとんどの原因が舌の表面に存在するにも関らず、ほとんどの方が舌の表面のお手入れを怠っています。　歯磨きの最期に舌の表面をやさしく拭ってあげましょう