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自由が丘の歯周病専門医が行う"科学的根拠に基づく"歯周病治療とは

こんにちは。東京・自由が丘の田川歯科です。

「歯周病専門医がどのような治療を行っているのか知りたい」というお問い合わせをいただくことが増えてきました。
本記事では、特定の症例を示すのではなく、一般的に歯周病専門医がどのような診断・治療プロセスを行うのかをご紹介します。

■ 日々アップデートされる歯周病治療

当院では、質の高い治療提供のために、歯周病に関する最新のエビデンスを定期的に学習しています。
毎週金曜日には、American Board of Periodontology(米国歯周病専門医)の Member である 西堀 雅一先生が主宰する院内勉強会に参加し、最新の研究・治療技術について学び続けています。

Interdisciplinary Study Club Tokyo(西堀歯科勉強会)

この勉強会では、治療計画の検討・論文レビュー・外科処置の検討・咬合に関するディスカッションなど幅広い内容が取り扱われています。
歯周病専門医、インプラント治療を専門とする歯科医師、義歯治療に精通した歯科医師など、多様な専門家が意見交換を行い、日々知識の向上を図っています。

■ 歯周病専門医が行う"診断〜治療"の一般的な流れ

当院では、歯周病治療を場当たり的に行うのではなく、精密な診査→診断→治療計画→基本歯周治療→再評価という一連の流れに沿って進めています。まず歯ぐきの状態・歯周ポケット・咬合状態(噛み合わせ)・生活習慣などを総合的に評価して治療計画を立て、歯石除去などの基本的な歯周治療を行った後、必ず再評価を行い、改善の程度を確認します。

再評価の結果、基本治療だけでは十分に改善しないと判断した場合は、治療計画を見直したうえで、非外科的治療または外科的治療(必要に応じて歯周組織再生治療を併用)へと進みます。すべてのケースが保存的な基本治療だけで改善するわけではなく、症状や進行度によっては外科的な処置が必要になる場合があることも、あらかじめご理解いただきたい点です。

外科的治療・再生治療を行った後も再評価を行いますが、炎症のコントロールが困難で、やむを得ず抜歯を選択する場合もあります(この場合も、抜歯は歯周炎症が落ち着いた段階で行います)。抜歯後や噛み合わせの回復が必要な場合には、歯列矯正・補綴治療・インプラント治療などの口腔機能回復治療を行い、最終的な再評価を経て、サポーティブペリオドンタルセラピー(SPT)という継続的なメンテナンス期に移ります。歯周病は治療が完了した時点がゴールではなく、SPTによる定期管理を続けなければ再発するリスクがある疾患です。

■ 治療は"患者さんとの相談"を最重視

治療には複数の選択肢が考えられる場合があります。
そのため当院では、治療の流れや必要性、想定されるリスク、治療後のメンテナンスについて、ひとつひとつ丁寧に説明することを大切にしています。

歯周病治療・歯周組織再生療法・インプラント治療・咬合治療などは、それぞれ高度な専門知識と技術が必要な分野です。
当院では長年の学習と臨床経験に基づき、科学的根拠に沿った治療を心がけています。

■ 歯周病でお困りの方へ

歯周病の進行度や治療内容は、患者さんおひとりおひとりで異なります。
気になる症状がある場合は、まずは早めの診査・相談をおすすめします。


目黒区・世田谷区・大田区、東急東横線・大井町線・田園都市線沿線で歯周病治療をご検討の方は、
自由が丘駅から徒歩3分の歯周病専門医である当院へお気軽にご相談ください。