Q&A

FAQ

よくあるご質問にお答えします。
この他のご質問につきましても、お気軽にお問い合わせください。

  • 訪問歯科診療(歯科往診)が可能なエリアを教えてください。

    自由が丘駅から3km圏内が訪問歯科診療対応エリアです。

    世田谷区:

    奥沢、東玉川、尾山台、等々力、玉堤、玉川田園調布、中町、上野毛、野毛

    駒沢、駒沢公園、新町、桜新町、深沢

    目黒区:

    緑ヶ丘、自由が丘、中根、柿の木坂、八雲、東が丘、南、平町、中央町、碑文谷

    鷹番、洗足、目黒本町、原町

    大田区:

    田園調布、 大岡山、雪谷大塚、南雪谷、上池台、北千束、東嶺町、西嶺町、北嶺町、

    田園調布南、田園調布本町

    3km圏外の患者さんもお気軽にご相談ください。

    訪問診療可能エリア

  • 訪問歯科治療(歯科往診)は健康保険がききますか?

    訪問歯科治療は各種健康保険治療での受診が可能です。

    なお訪問交通費などもかかりませんのでご安心ください。

  • 訪問歯科治療(歯科往診)を頼む際の手順を教えてください。

    平成30年8月現在、ご自宅、施設、医療機関への

    訪問歯科治療は予約制で承っております。

    基本的には金曜日の午後に対応しておりますが、

    その他の曜日時間帯につきましてもご相談頂ければ可能な場合がありますので、

    先ずはお電話にてお気軽にお問い合わせ後、申し込み用紙をFAXしてください。

    03-3722-3115

    申し込み用紙のダウンロード

  • 訪問歯科治療(歯科往診)はどのような方が受診できますか?

    訪問歯科治療はお体の事情で通院が困難な方を対象に行っております。

    例えば介護認定を受けている方や身体の不自由な障がい者の方が対象で、

    通院の可否は、歯科医師が判断することとなっています。

  • 在宅歯科治療の口腔ケアにはどのような効果がありますか?

    ムシ歯や歯周病などの疾患やカンジダ性口内炎などの口腔感染症を予防できます。また口腔内細菌を減らす事で、例えば誤嚥性肺炎など全身的な感染症の予防にもなります。

    咀嚼機能の改善および摂食嚥下障害の改善、口腔機能の低下を予防する事で経口摂食を促し、低栄養や脱水を防ぎ、体力の回復や意欲の向上、全身状態の改善が図れます。

  • 「居宅療養管理指導」はケアプランに組み込まれますか?

    「居宅療養管理指導」は訪問介護や訪問入浴などの介護サービスとは別枠の介護サービスとなるためケアプランに組み込む必要はありません。

  • 歯科医師や歯科衛生士の行う「居宅療養管理指導」とは何ですか? 

    歯科医師や歯科衛生士がご自宅へお伺いした際に、患者さんやご家族に対して療養上の実地指導や必要な情報を行い、ケアマネージャーと共同で医学的な管理を計画的に行っていきます。

  • 介護保険が適用になるのはどんな方ですか?

    在宅で要介護認定を受けられている方が適用になります。

    歯科医師または歯科衛生士が行う介護サービスを「居宅療養管理指導」と言います。

  • 家族が寝たきりなのですが、訪問歯科治療を受診できますか?

    お気軽にご相談ください。

    ご家族やご本人とご相談しながら、ベストの治療を提供してまいります。

  • 入れ歯が合わず食事が困難なのですが、訪問歯科治療を受けれますか?

    通院が困難な方であれば、ご自宅や入居施設に訪問致します。

    入れ歯の状態説明をさせて頂いたのちに入れ歯調整を行い、快適な口腔環境を

    維持できるようお手伝いさせていただきます。

  • 金属の入れ歯と樹脂の入れ歯はどちらが良いのでしょうか?

    金属の入れ歯は強度が強い、薄くできて違和感を軽減できる、入れ歯の設計を自由にできるなどのメリットがあることから、樹脂で作る入れ歯と比べて有利であると言われております。

    ただし、将来的にはどちらの入れ歯も定期的な調整が必須になる事、また設計次第ではどちらの入れ歯も快適な入れ歯になりますので、まずはお気軽にご相談頂き患者さんにあった入れ歯を作ってください。

  • 入れ歯は噛めないと聞くのですが?

    確かに、難症例においては設計が難しく費用がかさむ場合がありますものの、きちんと設計をした入れ歯においては、なんでも噛めると患者さんにご満足いただいております。当院の入れ歯の作成は、入れ歯を作る技術の高さで有名な愛歯技工所に依頼しておりますのでご安心ください。

  • 入れ歯の素材は体に害はないの?

    当院が義歯(入れ歯)に使用しているルシコーンという樹脂が有害であると言う報告は受けておりません。もともとルシコーンは化学反応性が低い材料で、重合させるときも長時間かけて重合させる為、変形ひずみが少ない材料です。

    ただし、最近あった報告では、入れ歯安定材のポリグリップには亜鉛が含まれており、長期使用することにより亜鉛が体に蓄積され、健康被害の可能性がある事から、ポリグリップの使用排除勧告がADAから出されていました。
  • はぐきがやせたら入れ歯を作りかえないといけないのですか?

    どんな健康な人でも歯ぐきは時間の経過とともにやせていきます。その結果、入れ歯の内側とはぐきの間に隙間ができてしまい、その隙間が入れ歯が動く原因や食べかすが入れ歯の内側に入るようになります。

    このような症状でお困りの方は、一般的には入れ歯安定材を使って対処されていることと思います。

    安定材を入れても症状が収まらない方は、入れ歯のメインテナンスが必要と思われますので、是非かかりつけの先生を受診されてください。
    入れ歯の内側に樹脂をつぎ足すリベースもしくは、新しい入れ歯を作る事により解決するでしょう。