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インプラント治療を習得するまで(part 9)

2010.07.14 |

1996年から4年間在籍した港区広尾の千賀デンタルクリニックでは、インプラントの埋入経験を積める一方で、骨吸収が進んだ患者さんへの骨造成を行う治療において、高確率で遭遇する合併症への対処法を経験する事が出来ました。

その合併症のほとんどは、治癒過程における軟組織(歯肉)の不具合であり、合併症をリカバリーできる高度な歯周治療の習得が求められました。

それが現在の歯周治療に研鑽する私の臨床の礎となりました。

また千賀デンタルクリニックで経験した貴重な経験は、院長が突然亡くなった事により、余儀なくされた法人の解散でした。


患者さんを院長の知り合いの方たちに、ご紹介する事になったのですが、当時はマイナーなシステムであったアンキロス インプラント システムをご存知ない先生が多く、予後を左右するメインテナンスに不安を抱えながらの引継ぎを行いました。

現在はデザインや表面性情の違うインプラントが1300種類あると言われていますが、骨に埋まったインプラントはレントゲンに写る形からしかシステムを推測する手立てが無く、マイナーなインプラントの使用はフォローに制限が生まれるばかりではなく、認知すら出来ない可能性があります。

その経験からメジャーブランドのインプラントを使用する事がインプラントを行う歯科医の責任でもあると思っておりますし、使用したインプラントの資料として治療記録カードを患者さんにお渡しするようにしております。

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