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インプラント歯と天然歯のマッチング

2013.09.22 |
審美性が求められる前歯における欠損歯治療は、コンベンショナルなブリッジ治療が望ましいのですが、どうしても隣接する歯を削りたくない患者さんのご要望で、前歯1本欠損へのインプラント治療を行う場合があります。

しかし、埋入したインプラントと天然の歯を綺麗に調和させる事は非常に難しいものです。

歯周病でなのか?虫歯でなのか?はたまた歯が折れたからなのか?歯を失った理由にもよりますが、インプラント治療の場合には、どうしてもインプラントを受け入れる骨の状態が天然歯周囲の骨よりも条件が悪い場合がほとんどだからです。

骨の状態が悪ければ、骨の上に乗る歯肉の形態も状態が悪いためにインプラント歯と天然歯の審美的なマッチングは難しくなる、そういうわけなのですね。

毎週金曜日は、American Board of PeriodontologyのMemberである西堀 雅一先生の院内勉強会にお邪魔しております。

2013年09月20日はインプラントの治療術式と周囲歯肉の関連性を調べた論文を2本抄読しました。



1本目はインプラント治療においてインプラント周囲歯肉に影響を与える様々な予測因子を分析した論文、
2本目はインプラントでの審美治療とブリッジによる審美治療のどちらが、より審美的であるかを研究した論文でした。

(論文抄読を当番された小林なると先生のblogからスライドをお借りしました。)

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今回の論文はインプラント歯周囲歯肉調査論文で報告されてきた事を総括したような内容でしたので、今からインプラント治療を手がける先生方、また前歯にインプラント治療を検討されている患者さんには、大変参考になる論文であると思いますのでご一読されることをお奨めします。

今回の勉強会では、この論文に書いてある他にも審美性を保つ歯の抜き方や、骨に適したサイズのインプラントを選択するための慎重な術前診査の重要性、審美インプラント治療を行うための必須技術を再確認させて頂きました。

抄読を担当された小林なると先生ありがとうございました。

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目黒区、世田谷区、大田区、東横線、大井町線、田園都市線沿線にお住まいの方で審美的なインプラント治療をお望みの方は、歯周補綴に精通する自由が丘駅から徒歩3分で通いやすい歯周病専門医まで、お気軽にご相談ください。

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