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最新デジタルレントゲン機の実力2012.04.04

固定経費の削減が健全経営に繋がるのは、歯科医院と言えども同じです。


健全経営に基づく患者さんに優しい治療提供を信条とする自由が丘 田川歯科医院では、自由が丘への診療所移転に伴って新規導入した歯科機材は、診療椅子1台とパノラマレントゲン機だけでした。
その新規導入したデジタルパノラマレントゲン機の実力が、思いのほか素晴らしいので、今日は自由が丘 田川歯科医院の最新デジタルレントゲン機の実力についてお話します。
paxrak_d.jpg
今回当院で導入したパノラマレントゲン機は近畿レントゲン社の
通常使用では、パノラマレントゲンは顎を固定した状態で撮影するので、患者さん個々の顎の形や位置付けによっては、歯牙の重なりや頚椎の陰影などが入り込み、どうしても画質のムラが生じてしまいます。
ところが!
近畿レントゲン社のPaxrak Dによるパノラマレントゲン撮影 は、顎の位置を患者さん毎にビーム計測し、患者さんの顎に合わせた最適なCCDの位置補正を行った後にレントゲン撮影を行えるのです。
その結果、歯牙の重なりや頚椎の陰影が軽減され、奥歯から前歯まで綺麗にかつ鮮明に写ったパノラマレントゲン写真を提供してくれるようになったのです。
精度の良いレントゲン写真による放射線画像診断は、当然ながら診断精度が向上し従来以上に、歯を削らない歯科治療が出来るようになりました。
しかも患者さんにも解り易い病状説明が出来ることで、歯医者と患者さんとの信頼関係向上にも役立っております。
歯周病専門医は、6点法によるウォーキングプローブ診査を用いた骨形態の把握と炎症兆候チェックを歯周病診査の基本としているため、最新の技術革新を謳うCT撮影よりも、放射線被曝量、実用性そして経済性のすべてにおいて Paxrak Dによるパノラマレントゲン撮影のほうが優位だと考えます。
しかも将来的には部分的な断層撮影も可能になるとの事。
歯医者にも患者さんにも、優しい設計が信条の近畿レントゲンならではの技術ですね。
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