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歯周病の原因は細菌なのですが、歯周病を増悪させる原因には様々な原因があり、その中の1つに咬合力が存在します。

歯に過大な咬合力がかかる原因には昔から数々の学説があるのですが、寝ている間の歯ぎしりが一番影響していると考えます。

では、過大な咬合力が長年かかり続けた結果として歯周病が進行してしまい、抜歯に至った症例では咬合の回復をどのように考えて復元すれば良いのか?

歯ぎしりや咬みあわせの癖と言うものは歯医者があがいたところで是正はできませんので、術前や術中に患者さんから得られた情報分析をフルに行わないと、治療予後が短命な治療に終わってしまいます。

また、このような患者さんに行う咬合回復は、治療の是非を他の先生からご意見頂きやすいので、今回の勉強会ではこのような症例を発表して参りました。

毎週金曜日は、American Board of PeriodontologyのMemberである西堀 雅一先生の院内勉強会にお邪魔しております。


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患者さんは60歳の男性。
重度の歯周病に加え、上顎が下顎を包み込むように咬合するAngle咬合分類で2級の症例でした。

この2級症例なるものは、補綴的に改善させるにしても前歯誘導を与えにくいため、全顎的咬合治療の禁忌症例であると歯周補綴の権威であるペンシルバニア大学のM. Amsterdam先生は言っております。

よって既存の咬合関係のまま治療を進めざるを得ないのですが、

過大な咬合力をいかに分散させるか?
歯周病に罹患した歯をどのように残すか?
10年後に起こるかみ合わせの変化にどう対応させるか?

が治療の鍵となりました。

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通常通りに症状分析を入念に行い、論文に裏打ちされた理想的な治療計画を立案します。

その後にインプラントを含め患者さんのご要望を最大限おうかがいした修正治療計画を立案し、治療を進めていきました。

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闇雲にインプラントを埋入せずに歯周再生治療を効果的に施して歯を最大限に残した結果、最小限のインプラントの本数で治療を終えることができました。

もちろん術後に予想されるトラブル対応にも万全を期しております。


UCLA補綴学プログラム修了後に歯周病専門医を習得した田川歯科ならではの技術を活かした一症例ですが、いかがでしょうか?

自由が丘 田川歯科では長期にわたる快適な治療予後をお約束するために、患者さん個々のリスクを分析、治療プランのご提示したうえで、患者さんからの要望をコンプロマイズしたベストの治療をご提供しております。

目黒区、世田谷区、大田区、東横線、大井町線、田園都市線沿線にお住まいの方で インプラント治療や歯を残す治療でお悩みの方は、自由が丘駅から徒歩3分で通いやすい歯周病専門医まで、お気軽にご相談ください。

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