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田川歯科医院が自由が丘に移転した理由

2011.12.23 |
s_sign.jpgのサムネール画像おはようございます!土日診療を行う 自由が丘 田川歯科ですが、今日は祝日につき久しぶりのお休みを頂いております。

先日ホームページを見て来院くださった患者さんとの会話中に、
「どうして、原宿から自由が丘に移転してきたのですか?」とのご質問を受けました。

神宮前から自由が丘に移転するのは、ちょっとワケありな感じの行動のようで、たしかに気になります。

そこで今回のブログは歯科医院移転の理由を書かせていただきます。

そもそも神宮前で開業させていただいたいきさつは、開業前に勤務していた歯科医院の院長(日本大学歯学部)から、病気を理由に閉院する友達がいるから、その診療所を継承してみる気はないか?と2003年の春に相談された事からはじまりました。

それでは早速と休院していたその歯科医院を訪ねてみましたが、前の先生を長年慕われている患者さんが大勢いらっしゃるご様子で、そのような大役の引継ぎが私に務まるかを先ず悩みました。

そうこうしているうちに、前医の突然の訃報にとまどう患者さんを目の当たりにしてしまい、その歯科医院を継承させていただきました。

浪花節で継承したは良いものの、古い機材はどんどん壊れますし、慣れ親しむ新しい機材の導入もしなくてはなりません。

診療環境を良くしようと地道に改修を重ねるものの、予想以上にかかる維持費に継承当初から厳しい運営を強いられました。

それに追い討ちかけるように診療所の看板は小さく、玄関も通りに面していなかったために、新規の患者さんは待てど暮らせどいらっしゃいませんでした。
(過去のブログにその頃の葛藤を書いております→http://www.tagawa-dental-clinic.com/blog/commercial-dentist-vs-ethical.html )

それでもなんとか診療所を運営できたのは、自由が丘に住む友人たちが自由が丘には審美治療やインプラントに偏った歯科ばかりしかないと、電車に乗ってまでわざわざ神宮前まで通って来てくれたからなのです。

友人たちからの口コミによって自由が丘からの通ってくださる患者さんが増え続け、ついには全体の4割まで膨れ上がったのでした。

そんな状況の下、2010年に自由が丘 河田歯科の継承話しが舞い込み、自由が丘での歯科診療所開設の道が開かれました。

お話を頂いた当初は、神宮前と自由が丘両方の診療所運営を検討しましたが、同じような理念を持つ歯科医師を雇用するには時間が無かったこと、個人経営では歯科診療所は1件しか運営できない法律が存在することから、このまま神宮前に留まるか歯科激戦区の自由が丘への移転にチャレンジするか悩みました。

悩む私を見かねた千駄ヶ谷・西堀歯科の先生方が、神宮前の患者さん引継ぎや様々なアドバイスと協力をしてくださり、自由が丘での開業を後押ししてくれたのでした。

こんな紆余曲折があり自由が丘に移転してきた私ですが、渋谷区神宮前で評価された診療スタイルと治療方針をそのままに、自由が丘の皆さんからも応援していただける歯医者をめざしますのでどうぞよろしくお願いします!

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自由が丘 田川歯科医院
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